注意
前回のMTGを通して思ったことの個人的なメモです。
前回の反省で気づいたこと
私の性格として、全員の意見を極力聞きたいということを考えてMTGをしていました。
ただ、これは本当に必要なのか?
全員の意見を聞くことはあくまで手段
MTGの目的はなにか。
みんなの意見を聞くこと?
そうではなく、あくまでMTGでみんなの意見をすり合わせて、
良い結論を生み出すことが目的ではないでしょうか。
手段が目的になりやすい
MTGは全員の意見を聞くには非常に良い環境です。
ですが、意見を聞くことが目的ではなく、そこで生み出すものが重要なので、
時間やパフォーマンス、そもそも良い結論を作るために意見を聞くことが重要か、
多角的に行動を見直す必要がありそうです。
おまけ。自分がなぜこうなったのか振り返り
手段が目的になりやすいのもありますが、
1.私は全員を幸せにしたいという性格
2.人の意見を聞くのは楽
3.切り捨てるのが苦手
で、本質を考えずに意見を聞くことだけを考えたふしがあります。
1.に関しては、良い結論を出すためには、全員の願いや要望を聞くことが、
全員の幸せを最大化するとは限らないのにも気づけていなかったのは反省。
2.私は決断や他を引っ張るのが苦手なので、意見を聞くだけなのはすっごく楽。
思考を放棄していたのはマイナス。
3.これに気づけたのは○。眼の前にあるものを全部拾おうとしすぎ。
今回の失敗は失敗とは限らない
今回、MTGの司会をするというチャレンジをした。
そこで、いろいろ衝撃や絶望を味わいましたが、
アンチパターンとなりえるものを、直接体験できたのは大きいと思います。
少なくとも、私の成長と学習として、成功したと思うようにします!思い込むようにします!!!